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製品づくり

原乳へのこだわり

牛たちは、美しい水と澄んだ空気の中でのびのびと育てられ、たくさんの原乳を提供してくれます。
集められた原乳は、大手メーカーにも負けない合理化された工場で衛生的に加工されます。検査に合格した原乳だけを加工、充填。ここでまた検査を行い、クリアしたものだけを出荷します。全ての工程に、厳しい品質チェックの目が光ります。
牛乳は、世界一安心、安全な食品だと言えるでしょう。
毎日の健康を考えた生産システムを採用していることが、原田乳業の自信です。

一番身近な健康食品であり続けるために

わたしたちはみんな、牛乳で大きくなりました。
宅配された牛乳を飲んだ幼児期。学校に入ると給食には必ず牛乳が添えられ、ごくごく飲んだあの日。
近年は道路網の整備、設備能力が向上し、スーパーで求める家庭も増えました。
牛乳はこれからも、一番身近な健康食品であり続けます。
原田乳業では、県内全域から首都圏をはじめ長野、東北に販売網をめぐらせています。
新時代に対応した販売基盤も、原田乳業の誇るもののひとつです。もちろん、販売網を通して、消費者の声に耳を傾ける姿勢を忘れてはいません。

牛乳が出荷されるまでの流れ


セラミック濾過膜活性汚泥排水施設

乳製品製造時に発生する排水を24時間曝気したあとセラミック濾過膜にて濾過し清浄水として河川放流をおこなってます。
0.1ミクロンのセラミック膜にて濾過するため透明度は抜群で、環境にもやさしい。

設計施工:(株)三和技研

管理:(株)オーシャンシステムランチ事業部



太陽光発電導入

事務所棟屋上と一部の工場屋上に太陽光パネルを設置し、2023年4月より、稼働を開始しました。
太陽光パネルで発電した電気の活用により、CO2排出量削減が、年間で36.37t見込まれます。また太陽光パネルの屋上設置により、夏の室内温度上昇を抑制し、室内環境の改善にも繋がっています。


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